東洋はり医学会副会長である著者が、38年間にわたって経絡治療家として行ってきた治験、講義録、主に杉山検校の業績を伝承したいとも思いを込めた論考、講演に加え、30歳前に失明宣言を受けてから故竹山晋一郎先生の勧めで経絡治療家を志した一鍼灸家の足跡と想い、そしてNHKや新聞などマスコミの取り上げられた経絡治療普及の記事などを纏めた一書である。
【目次】
T:研究論文・レポート(秘伝・杉山真伝流の概要について・他)
U:経絡治療実践講座(気の動きによる経絡流注の一考察・他)
V:随想集(道を求めて道遠し・他)