本書は中国清朝時代に書かれた道教内丹法の実習書である。その記述は、無用な比喩や隠語を避け、単刀直入・論旨明快であり、それがために明代以後、この分野に関心を寄せる中国知識人に最大の影響を与えた書物の一つとなった。仏教・道教・ヨガ・気功など東洋的修法・瞑想法を真摯に求める方にとって必読の書である。