本書は18世紀の初めに刊行されて以来、半世紀以上にもわたってロングセラーを続けた湯液・鍼灸・養生三位一体の日用ハンドブックである。原著者は『鍼灸重宝記』で知られる。今回の刊行にあたっては原文をわかりやすく全て活字に組みかえた。技術的、歴史的に考察を深めた解題付である。