本書は、先に出版された、『漢方診察法』『漢方治療法』に続く3部作の最終刊である。著者は、西洋医学の中に日本漢方の考え方を持ち込む困難な課題に挑戦。単なる日本漢方の解説ではなく、日本漢方の基盤をを西洋医学的に説明。随所に適切な臨床の実際を組み込んであり、初学者にも容易に理解できるよう工夫されている。