こちらではGMOとくとくBB WiMAXの対応エリアについて紹介しています。
・自分の住んでいるエリアではWiMAXが使えるの?
・WiMAXの対応エリアの調べ方を知りたい
といった疑問にお答えします。
目次
GMOとくとくBB WiMAXの対応エリアについて知る方法
GMOとくとくBB WiMAX +5Gを契約するか決めるときに、最も気になるのは
「自分の住んでいるエリアが対応エリア内に含まれているかどうか」
ということではないでしょうか。
せっかく契約しても、普段自分が生活しているエリアで利用できなければ意味がないですからね。
そこで、契約する前にWiMAX +5Gのエリアマップを確認することをおすすめします。
エリアマップはGMOとくとくBB WiMAX +5Gの公式サイトで確認することができます。
ちなみに現在GMOとくとくBB WiMAXで提供しているサービスは「WiMAX +5G」です。
以前は「WiMAX 2+」でしたが、現在では「WiMAX +5G」となっており5Gの高速通信を利用できるようになっています。
GMOとくとくBB WiMAXのエリアマップ
GMOとくとくBB WiMAX +5Gのエリアマップは、公式サイトで確認することができます。
エリアマップには、カラーで対応エリアが分かりやすく表示されており、市区町村単位で確認することができます。
エリアマップで赤く表示されている部分は5Gの対応エリアで、黄色っぽく表示されているのはWiMAX 2+のエリアです。
また、通常のスタンダードモード以外に、より広い範囲で5Gの通信ができるプラスエリアモードもあります。
プラスエリアモードはオプションとなっており、利用した月のみ1,100円のオプション料金がかかります。
ただし、プラスエリアモードは月15GB(ホームルーターなら30GB)以上利用すると当月末まで速度制限されます。
普段はスタンダードモードで利用し、どうしても5Gを利用しなければならないときにプラスエリアモードを利用すると良いでしょう。
GMOとくとくBB WiMAXの対応エリアの確認方法
GMOとくとくBB WiMAX +5Gの対応エリアを確認する方法は、公式サイト以外にもいくつかあります。
まず、UQ WiMAXの公式サイトで対応エリアを調べることができます。
WiMAXというのはUQ WiMAXが回線を提供し、GMOとくとくBB WiMAXのようなプロバイダがその回線を利用しているという形です。
WiMAXのサービスは、どのプロバイダであっても利用している回線の大本はUQ WiMAXなんです。
ですからUQ WiMAXの公式サイトでもエリアを確認することができあmす。
別の方法としては、知人にWiMAXの端末を借りて、自分が利用したいエリアで電波が入るか実際に試してみることです。
エリアマップで確認して電波が入ると思われる場合でも、周りに高いビルがあったりすると電波が入りにくくなることがあります。
実際に借りて電波が入るかためせば、そのような場合に電波が入らないことを確認できます。
GMOとくとくBB WiMAXの利用可能エリアについて
GMOとくとくBB WiMAXの利用可能エリアは、全国に広がっており実人口カバーが1億人を超えています。
全国の政令指定都市では実人口カバー率が99%以上なので、かなり広いエリアで利用可能です。
そしてWiMAX +5Gのサービスでは、au 4G LTEとau 5Gの一部のエリアも利用できます。
GMOとくとくBB WiMAXの対応エリアの範囲について
上での説明したように、GMOとくとくBB WiMAXの対応エリアは全国のかなり広いエリアをカバーしています。
山間部などの人口が少ないエリアでは利用できない場合があります。
エリアマップを確認することで、利用可能なエリアを確認することができるので確認しておきましょう。
自宅やオフィスなどで利用する場合には、事前に利用可能なエリアに入っているか確認しておくことが大切です。
しかし対応エリア内であっても、WiMAXの通信環境によって電波が入りにくかったり不安定になることもあります。
例えば、地下やビルの中などでは通信しにくい状況になることもあります。
GMOとくとくBB WiMAXの対応エリアに関する注意点
GMOとくとくBB WiMAXの対応エリアについての注意を解説します。
GMOとくとくBB WiMAXの速度制限について
GMOとくとくBB WiMAXを利用する際に注意すべき点の一つが、速度制限についてです。
現在、GMOとくとくBB WiMAXではWiMAX +5Gのサービスを提供しています。
WiMAX 2+は3日で15GBの制限がありましたが、WiMAX +5Gは無制限に利用できます。
ただし、プラスエリアモードは月15GB(ホームルーターなら30GB)の制限があり、それ以上利用すると当月末まで通信速度が制限されるので注意しましょう。
プラスエリアモードで制限された場合でも、スタンダードモードなら制限されずに利用できます。
GMOとくとくBB WiMAXの利用可能場所の制限について
GMOとくとくBB WiMAXを利用する際にもう一つの注意点が、利用可能場所の制限についてです。
特定の地域や建物の中など、電波が十分に届かない場所では利用ができないことがあります。
対応エリア内であっても、地下やビルの中では通信しにくくなることもあります。
そのようなときは、場所を変えることで通信しやすくなることもあるので、もし通信しにくいときには試してみてください。